2025/05/11
鶏ごぼう
正解が分からず永遠に作っていた。
永遠にというのは大嘘で、途中でマナガツオ2枚買って一枚は幽庵焼きに、もう一枚は味噌に漬けて食べたりしていた。
色々レシピを試したけれど、これ(https://youtu.be/gfxilwCF9OM)がかなりよかった。ゴボウと鶏肉は別で火を入れるべき。
もちろん全ての材料を一緒に放り込んでもそこそこおいしくはできはする。
ちなみに、ご飯に混ぜることを前提にしている。
レシピ
- 下処理
- ごぼう(1/2本)
- 4~5mmの斜め切り
酢を少し入れた水につける2~3分したら引き上げる- 1~2分ほど水につけとくだけで良い。
- 鶏もも肉(150g)
- 筋や軟骨、ブヨっとした余分な脂肪を取り除く
- 繊維に沿って半分に切ったあと、繊維に直角にそぎ切り
- 生姜の皮を2~3枚、純米酒大さじ1、薄口醤油小さじ1、ごま油小さじ1をいれる
- この半分
- 肉に吸わせるように水分がなくなるまで揉む
- 少し置く
- ごぼうの引き上げ
- ごぼう(1/2本)
- 調理
- 熱したフライパンにもも肉を入れ、柔らかい火で炒めていく
- さっと炙った感じで一度取り出す
- 軽く火が通るまで
- さっと炙った感じで一度取り出す
- そのままのフライパンでごぼうを入れる
- 周りが透き通った感じになってきたら、水200ml入れる
- 甘めにするなら少し砂糖を入れても良い
- うちの味醂は甘いのでいらない。
- 焦げる前に水を入れてしまった方が良い。
- 甘めにするなら少し砂糖を入れても良い
- 蓋をし、弱火で10分から15分
- 完全に柔らかくなるまで
- 硬さが残っている方が好きなので10分弱くらいから様子見
- 完全に柔らかくなるまで
- 周りが透き通った感じになってきたら、水200ml入れる
- ごぼうが柔らかくなったら調味料を入れる
- 水または酒 大さじ2
- ここで塩分量調整
- フライパンに残っている水分とも相談
- 本みりん 大さじ1.5
- 薄口醤油 1.5
- うちの醤油が特殊な気がする。普通に2位入れて良さそう
- 米酢など、小さじ1くらい
- これより多いと酸っぱい料理になってしまう。
気をつけて入れてほしい。
- これより多いと酸っぱい料理になってしまう。
- 鶏もも肉も入れる
- 黒っぽいアクは拾う
- 水または酒 大さじ2
- 煮詰まってきたら、
- きび糖またはてんさい糖などを小さじ1~2くらい
- 味見してから入れてね
- 生姜またはその絞り汁
- きび糖またはてんさい糖などを小さじ1~2くらい
- 火を止め、具を取り出す
- 煮汁を煮詰めて、好みの加減で取り出し、持った具にかける
- 混ぜご飯にする仕方の場合は煮詰めない
- 天に山椒や青のりなど、穂紫蘇とか
- 熱したフライパンにもも肉を入れ、柔らかい火で炒めていく
うちの濃口醤油、かめびしの三年醤油を使っているのだけれど、味も色も濃いので、少なめになっていて、それでも見栄えがあまり良くないので薄口醤油で代用している。(美味しいと思っているから使っているのだけれど、料理に使うにはちょっと微妙)もう一本違う濃口醤油があったのだけれど切らしちゃったので、薄口醤油と濃口醤油を半々で入れたりしていたけれど、そこまで味が落ちるとかはなかった。
あとは写真
適当に酒で蒸すだけで美味しいって一体どういうこと。(4/26)
鶏ごぼう。(4/27)
鶏ごぼうに飽きて作ったカレー。(4/28)
何これ。かしわ飯かな?(4/28)
はい。(4/29)
これはかしわ飯の椎茸の出し汁で作ったカブのすまし汁かな。(4/30)
はい。(5/2)
これは友人が美味しいといっていたニラの炒め物なんだけれど、ニラ入れずに人参とかピーマンとか入れてる。
卵入れる時に油入れすぎてギトギトだった。黒烏龍でも耐えれなさそう。
味は普通に悪くなかった。こういう味どうやって作ればいいのかわかんない。(5/3)
マナガツオを捌いている。(5/4)
これは流石に野菜炒め。先の炒め物で油が残っていたから作ったとかかな。(5/4)
真魚鰹の幽庵焼き。やはりかめびし三年醤油は向いていない。(5/5)
真魚鰹の味噌漬け。(5/7)
はい。これが決定版。(5/11)