gclassroom-exporter

ログインしたアカウントで見られるGoogleClassroomのほぼ全てのデータをダウンロードするスクリプトです。

200 250 320 350 400行しかないので読んでから自己責任で実行してください!!!!
あと、私は書いていません。ChatGPTに指示しただけです。最高。(v1.4くらいからChatGPTの手に負えなくなってきちゃった。コンテキスト長が足りない……)

使い方

使用に当たって、Google Classroom APIとGoogle Drive APIを 有効にし、OAuth認証用にcredentialsをダウンロードしておく必要があります。

  1. https://15km.jp/scripts/gclassroom-exporter/releases/gclassroom-exporter_v2.2.zipをダウンロード・解凍し、一通り読んでください。
  2. https://console.cloud.google.com/にアクセスし、GoogleClassroomAPIとGoogleDriveAPIを有効にしてください。(もしかしたら新しくプロジェクトを作る必要があるかも知れません)
  3. コンソールのナビゲーションメニューなどから「APIとサービス」→「OAuth同意画面」に行ってSCOPESにあるものを許可しつつ適当に作って下さい。
  4. 出来たら「OAuthクライアントをダウンロード」というのがあるのでダウンロードし、main.py:15のCREDENTIALS_FILEパスを指定するか、./secret/以下にcredentials.jsonを置いて下さい。
  5. pyproject.tomlを同梱しているので、好みの環境・パッケージ管理ソフトでパッケージを入れて下さい。
  6. して、main.pyを実行したらdownloadsに適当に保存されます。
    (デフォルトでは取得できるすべてのクラスが保存されます。特定のクラス(コース)のみを保存したい場合はselect-classesをつけて実行してください。)
  7. やったね。

※提出したファイルや提出ボックスに元々入っていたデータはダウンロードしません。GoogleDriveにリンクで共有されているはずなので、そちらからダウンロードするようにして下さい。(G:マイドライブ/Classroomなんかに元からまとまっているはず。)

オプション・サブコマンド

既知の問題や把握している苦情など

ライセンス

GPLv3です。https://15km.jp/scripts/gclassroom-exporter/LICENSE.txt
一応。

Releases

その他

なにかあればメールrc-2166-m@15km.jpもしくはSNSの個チャ/DMまで。

2024/09/14 rc-2166-m@15km.jp