15KB
公開: 更新:

2025/04/21

 gclassroom-exporterのv2.2を出したhttps://15km.jp/scripts/gclassroom-exporter。getで得られるデータを全部保存したいというのはあって、それがPlaywright版の実装のモチベーションの一つでも合ったのだけれど、普段使うならやはりAPI版で(こちらのほうが健全だし)、元々Pythonだと辞書の形でgetなりlistなりで一発で得られちゃうので、2時間位ごにょごにょして付け足した。
 オプションが増えてきたけどargは既に渡しているので意外と冗長な感じがしなくなってきた。
 こういうコードがサラッとかけるようになったので、Pythonは初級者くらいの実力はついたんじゃないかと思う。今は違う言語を主に勉強しているのだけれど、なかなか勉強が進んでいない。参照とかライフタイムとか難しい。
 時々GitHubなどにあるコードを読んでいるけれど、関数名結構長いというのが最近の気付きで、見習って長めでも判別しやすく正確に書くようにしたいと思っている。

 ここ数週間の反動が来ている。こういう時どういう問題が生じて何をすれば解決できるのかという方法論は自分の中である程度確立されていて、現状もWikiに書いてあることのいくつか該当していて対応策を打たないとな、と思っている。しかし、対策としてなにかアクションをしなくちゃいけないというのが多くて(もちろん全部を放棄してさっさと寝るというのはかなり大前提にはなるのだけれど)、じりじり気力をためる以外の抜け出し方が見つかっていない。顔を取り替えたら完全回復とかしてくれたらいいんだけど。
 こういう時の私の行動でよくあるのが、完全に壊しきってリセットするというの。今もちょうどそのようになりかけていて、良くない。更に良くないことに、微妙にやる気がある。早くこれをぶち壊すか育てるかしないとまずい。

 限界よりちょっと多いだけの負荷をかけることでスループットを広げるというのを数年前から言っていて、とくにこの1年間はタスクを無限に積むことでそういう状態から逃れられないようにしていた。しかし、それって結局自分で自分の時間を管理することから逃げていて、もちろん減らせる負担は減らすべきなのだけれど、今必要なのは現状全く管理していない自分の時間の使い方を見直すことだと思う。全部の時間を管理するというのは難しいので、とりあえず半分くらい完全にコントロールするようにしてみようと思っている。